株式会社イズミ様
当初いただいたお悩み
次世代を創るため、社員の当事者意識の醸成と
職人集団ではなくマネジメント機能を持った
次世代幹部づくりが急務。
職人集団ではなくマネジメント機能を持った
次世代幹部づくりが急務。
↓
コンサルティング結果
- 社員全員で目指すビジョンの構築
- 管理者層が自社のビジョンを部下に発信
- 若手社員の発案から自社工場見学チームの発足
Q.
アイアルマーズを選んだきっかけは何ですか?
A.
社内の文化改革に期待をしました。
当初、「できない」「やらない」が口癖となり、難易度の高い製品の注文を断ってしまうなど、良くない文化が蔓延していることに課題を感じていました。
加えて、「自分は自分、他人は他人」という考え方が強いため助け合う文化がなく、決して雰囲気の良い職場とは言えない状況でした。
文化改革により社員の「心」の問題を解決し、一人ひとりが誇りとやりがいを持って働ける環境を醸成するべく、アイアルマーズにお願いをしました。
当初、「できない」「やらない」が口癖となり、難易度の高い製品の注文を断ってしまうなど、良くない文化が蔓延していることに課題を感じていました。
加えて、「自分は自分、他人は他人」という考え方が強いため助け合う文化がなく、決して雰囲気の良い職場とは言えない状況でした。
文化改革により社員の「心」の問題を解決し、一人ひとりが誇りとやりがいを持って働ける環境を醸成するべく、アイアルマーズにお願いをしました。
Q.
会社はどのように変わってきましたか?
A.
まず、改革をしていこうという意識が生まれました。特に管理者層の変化が大きかったと思います。
文化改革の必要性は感じていながらも、「どうせ変わらない」となかなか動き出せないことが弱点でしたが、膝を突き合わせて、自社の現状について改めて向き合ったことが良い機会になったのだと思います。
現状に向き合った上で理想の未来を語ることで、考え方も自然と前向きに変わり、前向きな発言も徐々に増えていきました。
文化改革の必要性は感じていながらも、「どうせ変わらない」となかなか動き出せないことが弱点でしたが、膝を突き合わせて、自社の現状について改めて向き合ったことが良い機会になったのだと思います。
現状に向き合った上で理想の未来を語ることで、考え方も自然と前向きに変わり、前向きな発言も徐々に増えていきました。
Q.
幹部の育成により、どのような成果が上がりましたか?
A.
改革に対して前向きに捉えるようになったことから私自身の描くビジョンが管理者層に伝わり、同じ方向を向くことができました。
それによって、今何に取り組むべきかポイントを一致させることができたので、改革の推進スピードが上がりましたね。
それによって、今何に取り組むべきかポイントを一致させることができたので、改革の推進スピードが上がりましたね。
Q.
アイアルマーズの印象を教えてください。
A.
新しいイズミを一緒に創っていく存在だと思っています。
文化改革を推し進める上で、意識改革だけではなく制度設計の面からもサポートをしていただいております。
当社のことをよく知っていただいているアイアルマーズさんに幅広くお願いできるのは大変助かっていますね。
社員同士では言いにくいことも第三者から適切なアドバイスをいただけるのでそれが良い潤滑剤の役割となり、社員の意識が変わってきたなと実感しています。
文化改革を推し進める上で、意識改革だけではなく制度設計の面からもサポートをしていただいております。
当社のことをよく知っていただいているアイアルマーズさんに幅広くお願いできるのは大変助かっていますね。
社員同士では言いにくいことも第三者から適切なアドバイスをいただけるのでそれが良い潤滑剤の役割となり、社員の意識が変わってきたなと実感しています。
取り組み一例
会社改革への意志統一
管理職が“自社の誇り”を考える
自社理解のための工場見学