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社員を知る PEOPLE

入社1年未満でマネージャー昇格
コンサルタントのニーズを
カタチにする急成長クリエイター

野村 清実Nomura Kiyomi

  • なぜこんなに早くマネージャーを任されたと思いますか?

    自分にとっての「当たり前」を徹底してきたからだと思います。私は中途入社で、アイアルマーズが4社目になります。これまでの3社で学んだこと、培った経験や感覚、自分の強みや弱みを意識しながら、仕事に向き合ってきました。その積み重ねが、信頼や役割につながったのではないかと感じています。

    「相手の意図を形にする」ために意識していることは?

    最後まで目的をぶらさないことです。完璧な制作物をつくることがCFの仕事ではありません。顧客の潜在的ニーズにあったものではないとどんなに完璧でも、それは自己満足なアウトプットになってしまいます。だからこそ、制作中はノートに目的を書き、軸がぶれないように意識しています。また、お客様や社内のフィードバックに対しても、鵜呑みにせず、常に「これは目的にあっているのか?」と問い直すことを大切にしています。

  • 仕事で初めて「成果として認められた」と感じたアウトプットは?

    取材記事を書いた企業様が伝統と挑戦倶楽部にご入会されたことです。取材を通じて企業の想いや技術に触れることで、毎回その企業のファンのような気持ちになって記事を書いています。そのため、ご入会いただいたときにはとてもうれしかったです。単なる取材ではなく、企業の挑戦に携わる実感を持てた、初めての経験でした。

走りながら成長することに、どう向き合っていますか?

正直、自分が成長しているとは思ってないです(笑)。プレイヤーのときは、これまでの経験をもとにしてアウトプットしている感覚が強かったです。マネージャーになってからは、管理や責任という日々新しい壁に直面し、まだインプット中。1年後には、成長を自覚できるようになっていたいです。

  • 「将来の展望」は働きやすい会社をつくりたいです。どんなやりがいがある仕事であっても、生活に影響を及ぼすような、体調を崩すような仕事の仕方は継続性がありません。私も体調を崩した経験があるので、「働く=つらい」にならないような職場づくりが必要だと痛感しています。誰もが安心して長く働ける環境を、自分の手でつくっていきたいです。