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あなたのキャリアの“一貫性”は、どこにあると思いますか?
前職では国会議員の秘書を務めながら、地元で立ち上げたダンススクールを経営していました。
昼はネクタイを締めて政策現場を駆け回り、夜はキャップをかぶって生徒と踊る——そんな“二足のわらじ”生活でした。一見バラバラに見えるキャリアですが、すべてに共通しているのは「人のステップアップを支援する」という想いです。
誰かが一歩踏み出すきっかけをつくれることが、いちばんの喜び。表に立つのも好きですが、裏方で人を輝かせることにも大きなやりがいを感じています。アイアルマーズに入社した理由
「誰かのために」を本気でやれる場所だと思ったからです。
変革や成長に真剣に向き合うプロフェッショナル集団であり、「満足ではなく感動を」追い求める文化が自分に合っていると感じました。議員秘書として得た「仕組みを変える」視点と、ダンススクール経営で培った「人を育てる」感覚。
その両方を活かせる環境が、アイアルマーズでした。
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飛び回る毎日の中で、大切にしている“自分の軸”は?
「相手の人生を、本気で支援すること」。
どんなに忙しくても、目の前の声に耳を傾け、“本音”をくみ取って背中を押す。「自分が何者か」ではなく、「どう向き合えるか」で勝負したい。この軸は、どこにいても手放しません。
なぜ今、コンサルをやっているか?やりがいは?
目の前の誰かに“きっかけ”を届けられる仕事だからです。
経営者と向き合い、社員と語り、現場で汗をかく。少しずつ人や組織が前を向いていく——その変化に立ち会えるのが最大のやりがいです。
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将来の展望は、「あの人がいれば、どんな組織も変わる」——そんな存在になりたい。
仕組みと対話の両面から課題に向き合えるプロとして、学びと実践を続けながら、「人のステップアップを支援する」という軸をぶらさず磨き続けたい。誰かの一歩を支えること。たったそれだけを、誰よりも本気でやり続ける。
それが、私の目指すプロフェッショナルの姿です。 -