case1

株式会社佐藤電機製作所
常務取締役 佐藤 薫宏 様

コミュニケーション改善による
自立自走の組織づくり

コンサルティングを
受けた感想

結 論

以前と比べ物にならないくらい、盛り上がっています

Q.1 アイアルマーズを選んだきっかけは何ですか?

コミュニケーションの改善に期待を寄せたことです。
アイアルマーズさんと出会った当時、当社では部長陣と現場層の間に軋轢があり、会議の内容が現場まで伝わらないなど、コミュニケーションが取れていない状態でした。
また、前後工程間はもちろん、同工程のメンバー同士でも情報伝達が不十分でした。
そのような状態のため、品質不良も多ければ、納期遅延も発生する始末。
他のコンサルを4,5年入れていたのですが、それでも変わらず頭を悩ませていました。
すべての課題の根幹にあると思っていた「コミュニケーション」が良くなることを信じ、アイアルマーズさんに賭けようと思いました。

Q.2 会社はどのように変わってきましたか?

コミュニケーションが格段に良くなりましたね。
納期・品質改善のために部署横断で課題や対策について考えるプロジェクトや、朝礼や昼礼のような情報伝達の場を設けたことが大きな要因だと感じています。
みんな、それぞれが作業だけに没頭するより、コミュニケーションを取った方が仕事が効率良く進むということがわかってきたのでしょう。
また、業務以外でのコミュニケーションも増えました。「絆づくりプロジェクト」というプロジェクトでは、イベントや企画を発信し、従業員同士の交流を図っています。
業務外で関係性をつくることによって、業務での連携に繋がっていきます。
業務内外ともに、以前とは比べものにならないほどに明るくなってきていますよ。

Q.3 コミュニケーション改善により、どのような成果が上がりましたか?

まず品質と納期が良くなりましたね。部署横断で考えたからこそ、様々な観点での対策が挙がりましたし、それが実行に移るようアイアルマーズさんに導いていただきました。
お互いのことを知って、会議の時間以外でもコミュニケーションを取るようになり、品質は客先不良が約4割減、リードタイムは約25%短縮と、大きな成果に繋がりました。
また、人材の面でも若いリーダーが台頭し、新しい風が吹いています。
それまでは自分の業務に従事しているだけでしたが、各工程のリーダーとして、グループ内への情報発信、グループ間での連携の要となっています。
現場作業に入りがちだった部長陣も、今では管理者としての責務を果たしています。
これらの生産改善や人材の成長を経て、過去最高売上を達成することもできました。

Q.4 アイアルマーズの印象を教えてください。

どんどん中まで入ってきてくれるのが嬉しいですね。
我々経営陣だけでなく、現場の従業員とも積極的に関わり、意見の吸い上げ、活動の推進に尽力していただいています。また、評価制度や表彰制度なども当社に合ったものを構築してもらったので、従業員のモチベーション向上や成長支援にも繋がっていると感じます。
今後も世代交代に向けて、さらに力を貸してもらいたいですね。
自分たちで考え行動できる組織へと進化させ、どんな社会環境にも対応できる会社、そして従業員が働きやすい会社をつくっていきたいと思っています。
これからもどんどん中に入って、現場との架け橋になっていってください。

コンサルティングを
受けた感想

結 論

要因追及により「改善」の思考が身につきました

Q.1 プロジェクト開始後、どのような変化がありましたか?

目の前の作業だけでなく、どのように改善していくかという部分まで意識が向くようになったと思います。
アイアルマーズさんが入る前は、納期遅れや品質不良が起こった際、「それがなぜ起こったのか」ということを考える人がほとんどいませんでした。要因を追求しないから、また同じことが起こるということの繰り返しだったんです。
僕は生産管理という立場上、納期管理も行っていましたが、現場の中でそこに目を向けている人は誰もいなかったように思います。
プロジェクトが始まってからは、部門横断で納期や品質に関する話し合いができる場ができたので、僕も思っていることを伝えられるようになりました。
今では各工程のリーダーを中心に、「どうすれば良くなるか」を考え、各々が発言できるようになってきています。

Q.2 萩原部長自身が変わったことを教えてください

まず大きなところとして、課長から部長へ抜擢されて立場が変わりましたね。
僕だけでなく、アイアルマーズさんと一緒になって組織自体が大きく変わりました。
課題となっていたコミュニケーションをどう乗り越えていくかという部分で、僕を選んでいただいたんだと思います。
部長になってからは、多能工化や仕掛かりの削減など、ずっと気になっていながら手をつけられていなかったことに着手できるようになりました。入社した頃は職人になろうと思っていたので、まさかこんな立場になるとは思ってもみなかったです(笑)。
各プロジェクトでコミュニケーションが取りやすくなってきたことと相まって、かなり改革が進めやすくなりましたね。

Q.3 社員の皆様にとって、アイアルマーズはどのような存在ですか?

人と人との間を繋ぐ潤滑油になってもらっていると感じています。
これまで様々なプロジェクトや会議を行ってきましたが、どうしても最初は意見が出にくかったですね。そんな中で、アイアルマーズさんがうまく意見を引き出してくれたり、ネガティブな議論に寄りそうな時はポジティブに引き戻してくれたりしています。
また、どうしても会議の場だけでは、現場から言えないことや、僕らから伝えきれないことも出てきます。アイアルマーズさんは、会議の後には工場に入って現場を見にきてくれますし、各種イベントにも参加してくれているので、みんな意見を言いやすいみたいですね。そのおかげで、改善活動も進みやすくなっていると感じます。

Q.4 アイアルマーズに今後期待することを教えてください

自分たちで考えて動ける組織にしていくため、力を貸してほしいです。
今はおかげさまで、品質改善・納期短縮・売上向上と、様々な形で良い結果に繋がっています。ただ、まだ僕らから発信した情報をもとに動いている部分も否めません。
最近、各グループのリーダーが中心となって、情報発信・改善提案をし始めてくれていますので、その流れを加速させたいですね。僕がすべて正しいわけでもないですし、僕が細部まですべて把握できるわけでもないので、みんなで意見を出し合って自分たちのやり方を見つけるのが良いと思うんです。
そこに向けて、アイアルマーズさんの潤滑油としての仕掛け、引き出し、活動推進に今後も期待していますので、よろしくお願いします。