
アイアルマーズ株式会社は、同志社大学中小企業マネジメント研究センター(拠点:京都府京都市、センター長:関智宏(同志社大学商学部教授) と、
2021年7月に締結した学術交流に関する覚書に基づき、8月24日に共同研究にかかる契約を締結いたしました。
この契約に基づいて、9月より共同研究を行う予定です。
200 社以上の組織改革の実績を持つ弊社アイアルマーズと全国各地の大学等に所属する研究者が研究員として参画する中小企業マネジメント研究センターが、
中小企業のさらなる発展と中小企業の実態に基づく汎用的な改革の言語化に向けた新たな視点での産学連携による共同研究を行うこととなりました。
中小企業組織においては、理念共有、コミュニケーション、権限委譲、幹部育成、組織力強化、生産性向上などといった諸点が実践上の課題となっています。
中小企業組織の永続・発展のためには、こうした諸課題を解決していくことが求められています。
本研究では、中小企業の永続・発展につながる組織改革が当該中小企業組織のなかでどのように実現されていくか、そのプロセスを明らかにしていきます。
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■PRTIMES
「【中小企業研究がコンサル現場へ】同志社大学中小企業マネジメント研究センターとアイアルマーズ株式会社による共同研究契約の締結」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000085018.html